平成のシャクシャイン

最近TRPGが楽しい

皆既月食

月食を見に行きました。

 

家から徒歩5分のところに広場があって、そこで月食を見ようと思い、寝間着の上にダウンコートを着てその上にジャケットを重ね、スヌードを着けて、そのくせ靴は裸足にクロックスという不恰好な姿をして外に出てみたのですが、広場に行かずとも十分に赤い月が見えました。

 

実は外に出るのは3日ぶりほどだったのですが、自分の部屋から見るよりもよっぽど空は広く見えて、電柱が僕の視界の邪魔をしないし、受験勉強は相変わらず面倒くさい。

 

ぼけーっと空を眺めながら、事前に調べていた月が赤くなる理由を思い出して、僕は理由を知っているからこそ普段と違う赤い月が怖いと思わないのだなあと感慨にふけりました。でも、理由を知っていても珍しいものは珍しいし、綺麗なものは綺麗だから、目に焼き付けようとずっと見ていました。どうせみんなが写真をアップするだろうし、僕が撮る必要性はそんなに無さそうだという理由もあります。

 

月食だからといって自発的に空を眺めましたが、そもそも普段から月をそんなに見ていないなあ。そういえば最後に確実に見たと覚えている月は去年の9月頃に新宿でお月見の会と称してこめさいと二人で見た月でした。いつも帰り道はスマホに夢中になっているし、空を見るような人生は送っていない。そう考えると、毎晩月の光を頼りにしていた昔の人にとっては赤い月はますます特別なものに感じられたのかもしれない。普段を熟知してこそ特別なものは特別なんじゃないかなあと思いました。

 

家に帰ったのですが、家の前で僕が広場にも行かずに眺めているだけだったのを親に見られていたらしく、わざわざ着込んで行ったのに、と笑われました。まあ広場に行ったら人がそれなりにいるだろうし、こんな不恰好な姿を見られるのは嫌だからという理由をつけておきました。

 

1月は結局何もしなかった。2月からそれなりに頑張ろうと思います。

 

それではぽやしみ😴